少女達は好き勝手する【HUNTER×HUNTER】 (ページ18)

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16.運命の相手ページ18

エレシアside

さて、ジョリノも狩りに行ったことだし、ボクも殺んなきゃな～
近くに豚居たりしないかなぁ。いちいち狩りに行くの面倒なんだよね。

すると何かが右腕に当たった感触。

｢ブオォォォ！！｣

………ねぇこれ運命じゃね？？
え、だってそうじゃん。豚のことを思っていたら隣に現れたんだよ？？？…………運命じゃね？？(二回目)

__________殺すか←

額を狙ってっと。ハイ、完璧～。
てかこれ大分デカイな。こんなか弱い少女に持てるのかなコレ。
とか思いながら軽々と持ち上げる。

…………………良いのかな、女の子が怪力で。引かれない？これ。もう化け物越えてマウンテンゴリラじゃん、てかやばたにえんじゃん(？)

……もう調理してこよ。

＊＊＊

あの後一番に豚を焼いて持って行ったけど、普通に合格だった。
まぁこれはほぼ合格するからね。

じゃあやりたかったことやりますか！！

まずはブハラさんのお腹に_______________

『突撃ィィィィ！！！！！』

ﾎﾞﾖｫｫｫﾝ

ボクはぶつかった衝撃で後ろへと吹き飛んだ。(当たり前)

｢うおっ！…なんか腹にぶつかったか………？｣

『とおぉぉりゃぁぁァァァ！！！！』

ﾎﾞﾖｮｫﾝ

何回かこれを繰り返す。
いやぁ、やってみたかったんだよね。なんかトランポリン的な？

暫くやっていると皆が戻ってきた。