「喫茶ポアロの店員ですけど？」【名探偵コナン】【呪術廻戦】

常連になるのはやめよう！ ページ28

五条side

僕はハムサンドとココアを頼んだ。

五条「ん〜！やっぱ安室さんの作ったハムサンドおいしい！」

安室「ありがとうございます。」

こんなにおいしいハムサンド食べたことない。毎日食べたい。ほんと常連になろうかな？でも常連になったらAさん怒るよな〜きっと

『毎日来るとはいい度胸だな？よし。明日高専行ってやるよ。』

五条「……」

え？怖いんだけど？怖すぎるんですけど？え？待って？もし？もしもだよ？Aさん高専来たらどうするの？え？僕どうなるの？

……うん！やめよう！常連になるのはやめよう！僕の命がなくなる！

安室「悟さん？顔色が悪いですよ？」

五条「え？あ、あぁ、ごめん。ちょっとね……」

安室「そうですか？ならいいのですけど……」

五条「うん。心配してくれてありがとう。」

僕はハムサンドを食べた。

もぐもぐもぐ

ごくん

うん！おいしい！あ、そうだ。

五条「ごめん。じゃなくてごめんなさい。僕、敬語使ってなかったね。じゃなくて使ってませんでしたね。」

うん……僕、敬語使うの下手くそすぎない？？

安室「別にいいですよ。」

五条「ありがとう。透さんも敬語なしでいいですよ？」

安室「考えときますね。」

五条「え？う、うん……うん？」

え？敬語ありなしって考えることだっけ？？

安室「質問してもいいですか？」→←悟さんって呼ぼうかな？

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