星漿体 ページ27
今日は始業式だ。なのに私はあの方のところにいる。しかも話は星漿体のことだ。話の内容は予想通りだった。
星漿体の話は悟がすることになった。というか、悟がすることになっていたらしい。
私は、悟なら大丈夫だと思っていた。だって悟は、無下限呪術と六眼を持っているんだ。失敗はしないさ。
「……」
あいつは来ないと言っていたが……本当なのだろうか?あの人が言うんだ。嘘ではないだろう。だがもし来たらどうする?覚醒していない悟で倒せるのか?いや、傑もいるから大丈夫か?でも相手は……
正直、来ても来なくても厄介だ。もしあれを私たちよりも先に見つけていたら……考えたくはないけど、私たちよりも先に見つけててもおかしくないよね。
でもまだ動かないだろう。まだ1人……あー2人か?ま、まぁ?まだ2人なんだし?勝つ確率はあるでしょ!でも
「最悪の未来を回避するのが……姉の仕事……だよね。」
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焼き鳥 - うひゃー!!星漿体きちゃー‼謎の少女誰だろ、、、気になります!! (2022年6月6日 21時) (レス) id: 75b16bd97f (このIDを非表示/違反報告)
リーエル(プロフ) - 焼き鳥さん» コメントありがとうございます!そうですね!あと少しで星漿体ですね!応援ありがとうございます!がんばります!! (2022年6月5日 21時) (レス) id: 833dacd7d3 (このIDを非表示/違反報告)
焼き鳥 - うわぁー!!めっちゃ好きです!もうちょいしたら星漿体来ますか?楽しみにしています!!!更新頑張ってください!応援してます!! (2022年6月5日 18時) (レス) @page26 id: 75b16bd97f (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - この小説は五条悟オチですか? (2022年4月22日 14時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リーエル | 作成日時:2022年4月21日 8時