偶然必然不完全 (ページ8)

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【BBside】
目覚めて、リビングに行くと大体のメンバーが朝食タイムか。
いないのは？、、、ジュネか。
JN 『おはよう』
JH/CN/YN/DK/B.I 『おはよ～』
YN 『ご飯あるよ。昨日結局何時に帰ってきたの？』
JH/CN/DK/B.I 『？？？』
BB 『こいつ、あの子に会いに行ってたんだよ。』
なんだ、ユニョンの奴知ってたのか。
俺も会ったことないのに、ずるい。
大人げないな、俺。

【B.Iside】
頭痛は、ほぼなくなってる。早く寝てよかった。今日は、昼から仕事だしな。
てか、なに？！何時に帰ってきた？！
なんの話し？！
B.I 『なんも、してないだろうな？』
JN 『なんかって何だよ。』
B.I 『何時の話だよ』
JN 『11:00過ぎ？』
BB 『は？！』
B.I/JH 『ジュネ？！いくら会いたくても時間を考えて！！』
JN 『。。。』
B.I 『俺、謝りに行ってくるわ。』
BB 『いいよ、俺も行く。』
来たら絶対長くなるよな、、？
B.I 『いや、いいよ。俺、顔見知りだし。』

ピンポーン))
隣の部屋の、インターホンを押した。やっぱり緊張。
A 「はーい」
B.I 「おはようございます」
A 「あっ。おはようございます」
笑顔が、、かわ、い、い、。
3秒ぐらいフリーズしてたみたいで、彼女の顔が?になってる。
B.I 『昨夜は、うちのジュネがすいません。』
A 『いえ！こちらこそ、気分を害することを言ってしまったみたいで、、。』
え？ジュネの機嫌が悪くなったって事だよな。
何があったんだ？！
A 『よかったら、どうぞ？』
ドアを開けてくれた彼女。
B.I 『お邪魔します』
B.I 『アイツ、すぐ機嫌損ねるんで、全然大丈夫ですよ。』
家にお邪魔出来た事に心の中でガッツポーズをして、話を戻した。
A 『そうなんですね(笑)』
B.I 『そうだ、お名前まだ聞いてませんでしたよね。』
A 『遅くなってしまってすみません。桜木Aです。』
B.I 『iKONのB.Iです。』

【youside】
朝から誰だ？！
え？え？え？ハンビンくん？！
お母さんみたいに(笑)メンバーの事を謝ってる(笑)
こちらこそだよ。
皆！聞いた？！『iKONのB.I』だって！！やっと、iKONと確信が！！！