偶然必然不完全 (ページ4)

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【iKONside】
空港に着くと、思った以上に出待ちの人数が多くてびっくりした。こんなに多くの人が、僕らを楽しみに待ってくれてるんだ。
頑張ろう。

用意されていた、バスに乗り、高速を走り、空港から、１時間

【JNside】
ここ？！まじか？！こんな地味なことろに俺ら住むのかよ。もっと都会のど真ん中かと思ってた。

B.I 『着いた、みたい、だな、、？』
JH 『だよ、、ね？』

あきらかに皆、俺と同じ思いだろ。(笑)

バスを降りた俺らは、どうすればいいのか。。
目を点にして、大量の荷物を持ったまま、立っていた。
【B.Iside】

大家「あら！あなたたちね！待ってたわよ。」
iKON 『？？』
大家「あっ。日本語分からないかしら。」
iKON 『？？』
B.I 「あっ。はじめまして。えっと、iKONのリーダーB.Iです。」
とりあえず、挨拶、、で、いいよな、、？
大家「びーあいくん？ね？」
B.I 「はい」
大家「こっちが、お部屋よ。」
身振り手振りで、話してくれるこの人は、部屋の持ち主なのかな？多分、こっちだと言ってる。
JN 『え、誰か分かってんの？この人何言ってるか。』
iKON 『。。。』
そこに日本語の出来るマネージャーが走ってきた。
マネ「すみませーん！大家さん！この子達がiKONです。お部屋を借りる、、(息切れ)」
大家「やっぱりね～(笑)日本語が通じないみたいで、どうしようかと(笑)よかった。」

部屋に案内された、俺らは部屋割りをした。
まさか、7つも部屋がある訳なく、
リビングは共用スペース
1番奥の部屋をジュネ、ジナニヒョン
真ん中の部屋をチャヌ、ユニョン
1番大きい部屋をハンビン、ドンヒョク、バビ
と、とりあえず、分けた。

てか、お隣さんとかいるのかな、？
挨拶しろってマネに言われたけど、皆で行ったら迷惑だよな。？
ここは、リーダーとして、俺が行かなければ。

B.I 『じゃ、俺、お隣に挨拶してくるわ。』
DK 『手ぶらで？』
BB 『可愛い子だったら困るから、俺も行く』
YN 『今日のところは、ハンビナに任せたら？』
JH 『そうだね。また、落ち着いたら仲良くなろう。』
CN 『まだ、女の子なんて誰も言ってませんよ(笑)』
JN 『俺、下のコンビニで飲み物買ってくる』
B.I 『ついでに、氷買ってきてよ。』
JN 『何すんの？まぁ、いいけど。』
YN 『ご飯作る時間ないし、出前でも取っとくわ。』