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" なぁーA。もし、俺がいなくなるって言ったらどうする？ "
翔太がいなくなる。
そんなの考えたくもなかった。
翔太と良亮と私。
この三人でずっと一緒にいれる
って思ってた。ずっと、なにがあったとしても。
「Aー？」
『翔太。』
「帰ろう？」
『……うん、』
翔太はいつものように
優しく微笑んでくれるんだ。
「あ、良亮。」
『本当だ、』
「…Aはさ、」
『うん、』
「俺と良亮とAとずっと一緒にいたい？」
『……なんで、そんなこと聞くの？』
「…………」
『翔太、最近変だよ？』
「……ごめん、」
翔太はそう言ってその場から去って行った
『翔太！』
私は翔太の背中に向かって
叫ぶことしかできなかったんだ。
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らい(プロフ) - はじめまして！なべしょがメインの作品が少ないなかこの小説はメインでしかも仲良い橋本君も一緒で、本当に嬉しいです！！更新待ってます！がんばってください☆ (2014年11月15日 22時) (
レス) id: 3fa6066904 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひろにゃん | 作成日時：2013年8月5日 11時
