星が2つ ページ23
敵連合襲撃事件後、
俺は敵にやられ、気を失っていたあの時間。
何があったのか聞き出していた。
�狹�側にいた少女はどうなった��
と。
皆、口を揃えて
�爐錣�らない�瓩噺世Α�
相｢聞きたいことがある、緑谷。
ちょっと来い。｣
俺は観察力の鋭い緑谷を切札にし、話を聞いた。
相｢お前達くらい年で……………
重力とか空間の圧力を変える個性のやつ。
あー………
とにかく狂ってたやつ。
どうなったか覚えてないか？｣
緑｢敵の………？｣
俺がそう言うと緑谷は記憶を探るように悩み始めた。
相｢少しでもいい。覚えていること教えてくれ。｣
何故そこまで自分が熱くなっているのかが不思議だった。
そもそも朔也とは１日程くらいしか会っていない。
なんでそんなやつを……………
緑｢…………あっ｣
相｢！！
思い出したか！？｣
緑谷は何故か悩んでいた顔から、暗い顔へと変わった。
緑｢えっと………
あの後、飯田くんがヒーロー達を呼んできてくれて………
定かではないんですけど
その人、スナイプ先生の銃撃を何発も受けていました。｣
あああ、
相｢………そうか。｣
なんてことをしたんだ……………
相｢情報ありがとう。
いきなり呼び出してすまなかった。｣
緑｢い、いえ………あまりお役に立てずすいません………｣
緑谷はそう言って、教室に戻った。
緑谷の情報が正しいのであれば、朔也は死んだのか？
いや、そう考えるのは早い。
あくまでも、プロヒーローの攻撃だ。
捕縛する為、殺してしまうとこちらに利益がない。
相｢……はぁ｣
朔也はあの時、�爐海辰銑瓩寮こΔ北瓩辰討海茲Δ箸靴討い拭�
(俺が差し出した手を、握ろうとしていたんだ。)
朔也はまだ悪に染まりついていない。
中途半端なんだよ、まだ。
そんなやつに攻撃してしまったのだ。
そしたら益々、ヒーローを嫌う疎か、
信じられなくなるだろう。
�牴兇�お前を認めてやる��
俺はあの時、そう言った。
何が認めてやる、だ……
何もしてやれなかった。
助けれなかった。
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荼毘(プロフ) - ゆいぽーさん» コメントありがとうございます！お待たせしました(><)更新については...今のところ予定はありません(；＿；)楽しみにしてくださっている方には申し訳ないのですが、いつの日か再開する時が来るかもしれないのでその時はよろしくお願い致します！_(._.)_ (2020年3月3日 20時) (
レス) id: 4530115f69 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいぽー(プロフ) - ずっと楽しみに待ってました……！！パスワード外されてて安心しました笑笑ちなみに更新はされる予定なのでしょうか？？すみませんすこし気になったので汗 (2020年3月3日 16時) (レス) id: 477dbcdf20 (このIDを非表示/違反報告)
みずな - 小鞠さん» 事情があるかもしれないのにがっかりしたというのは人としてどうかと、、、 (2019年11月21日 17時) (レス) id: 51d7124606 (このIDを非表示/違反報告)
もち - 終わり？終わり？終わり？おっ、おっ、おっ、終わり？ (2019年11月16日 16時) (レス) id: 0050a4580a (このIDを非表示/違反報告)
小鞠(プロフ) - おわり？ ここで終わっちゃうんですか？？がっかりしました (2019年11月4日 21時) (レス) id: 5b9a6a1350 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：荼毘
| 作成日時：2017年6月18日 11時
