139話 ページ3
A「ところで、マネージャーさんと話はできた？」
姉「ここに来る前にしてきた！ 謝られちゃった笑」
A「なんで…」
姉「妹さんをお守りできなくてすみませんって。
悪いのはマネージャーさんじゃなくてナイフ投げた加害者なのにね。」
A「うん…」
姉「あ、そうだ。
加害者で思い出したけど会社戻らなきゃいけないんだったわ笑」
圭人「だからスーツでコンサートに？」
姉「はい」
雄也「お忙しいんですね…、ご職業なにされてるんですか？」
姉「あぁ、弁護士です！」
JUMP「弁護士！？」
光「ハ…ハイスペックだなー…」
姉「あはは笑 そんなことないですよ！笑笑
高木くんが…あ、高木さんが忙しいっておっしゃってましたけど、
みなさんのほうがお忙しいでしょ！
あの！普段どういう生活してるんですか！？♡」
A「あまり失礼なことは言わないで！！」
大貴「普段ですかぁー！ 僕は笑いとることしか考えてないですねー、特に生放送！笑」
姉「私いつも笑ってますよ！！」
光「ほんとですか！？笑 大ちゃんのどんなところが！？笑」
あー…話盛り上がっちゃってるな。笑
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
私のケータイが鳴った
…美織？
A「すいません、電話でてきます！」
なんだろ…
A「もしもし？」
美織「A？おつかれ！！
あのね、さっきマネージャーさんに頼んだんだけど、
明日のJUMPさんの公演見に行くことになったから！」
A「え！そうなの！」
美織「うん！
コンサート終わったら楽屋お邪魔するね！Aにも会いたいし、JUMPさんに挨拶したいし！！」
A「了解！！待ってるね！」
美織「うん！！ あ、はやく寝るんだよ？」
A「はいはい笑 ありがとう！」
美織「うん！」
さて、楽屋戻るか！
マネ「あ！A！ 明日cherie来るの聞いた？」
A「はい！」
マネ「それと、衣装さんが話あるって！」
A「わかりました！ 行ってきます！」
…楽屋、お姉ちゃんとJUMPさん残して来ちゃったけど大丈夫かな…？
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作者名：柚姫 | 作成日時：2019年5月2日 23時
