139話 ページ2
ｶﾞﾁｬ
楽屋のドアが開いた
マネ「失礼します、A、お姉さん連れてきたよ」
慧「見たいー！！笑」
私はドアに向かった
A「お姉ちゃん！」
姉「A！！」
お姉ちゃんは楽屋に小走りで私のところに来て
私を抱きしめた
・
A「…あのね、お姉ちゃん。
心配かけてごめんね…」
姉「ほんとよ！なんで連絡しないの！！
マネージャーさんが連絡してくれてなかったら私、もっと怒ってたわ！！
ちょっと傷見せなさい！」
服をたくし上げられて
姉「縫ったって聞いたけどほんとに縫ったんだ…。」
A「うん」
姉「痛かったでしょ…私が会場いたらぶん殴ってたのに…」
A「うん、それはやめようか。笑」
姉「とにかく…傷が出来たのが腕で良かったよ、内蔵あるとこだったらほんとにやばかったし…
不幸中の幸いだね…。
それと！今度はちゃんと自分から連絡してくること！わかった！？」
A「うん…ごめんなさい…」
宏太「お姉さん」
姉「はぁっ！♡
薮くん！！ この間はありがとうございました！」
宏太「いえ、こちらこそありがとうございました」
侑李「お姉さん！ 僕のこと覚えてます？笑」
姉「当たり前です！ 知念くんのこと忘れるなんて絶対ないですから！！♡」
A「言った通りでしたね笑」
侑李「うん笑 あ、立ち話もあれなんで入ってください。
汚いですけど笑」
姉「いやさすがにダメですよ！」
宏太「いいですから笑笑」
姉「では…失礼します…」
・
大貴「Aのお姉さん！？」
姉「はい、いつもAがお世話になっております！」
慧「うわ！むっちゃ美人だ！！
血は争えないねぇ笑」
裕翔「すいません、騒がしくて笑」
姉「全然！
ていうか…かっこよすぎて…今日が私の命日だ…」
A「お願いだから死なないで！笑」
姉「冗談だよ笑 」
涼介「仲良いんですね笑」
姉「ずっと一緒にいるので笑」
・
なんか、JUMPのみなさんとお姉ちゃんが話してるの変な感じ、笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 646人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：柚姫 | 作成日時：2019年5月2日 23時
