新グループは女だけ！？ Part4 (ページ1)

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138話ページ1

やってきてしまった、お姉ちゃんが来る日…笑

一応、昨日の夜連絡はしたけど、

「おっけい！任せて！！」

としか返ってこなかったからな…

不安なんだけど…汗

・

侑李「A！聞いたよ、お姉さん来るんだって！？」

A「そうなんです…笑」

侑李「僕のこと覚えてるかな？」

A「大丈夫です！忘れてることは絶対にありません！笑」

侑李「そっか！笑お姉さん僕らのファンだもんね！」

A「はい笑」

宏太「なぁなぁ」

侑李「ん？どうしたの？」

薮さんが知念さんと私と肩を組んで円陣みたいな形にした

宏太「……いいか、俺ら2人が家に行ったこと…バラさないように！」

侑李「え、なんで？」

宏太「めんどくさいだろ！特に大ちゃんが！笑

うるさく聞いてきそうだし！笑」

A「あはは…笑

昨日、有岡さんの前で言わなかったの…やっぱりそうでしたか…笑」

侑李「まぁたしかに対応めんどくさいね笑

わかった笑笑」

宏太「よし！笑」

雄也「…ごめん、そこどいてくれない？笑」

侑李「わ！ごめん！」

光「仲良いのはいいことだけど、道は塞いだらダメだぞー笑」

A「すいません！」

宏太「あ、もうライブ1時間前だな、準備しよっか」

侑李「うん」

・

・

ーライブ中ー

スタッフ「次、BESTです！」

バタバタと7のみなさんが帰ってきた

私は鏡の前で振りを確認してたら、

侑李「あ！A！」

A「はい！」

侑李「お姉さん見つけたよ！笑」

A「え！？」

圭人「え！どこいたの？笑」

侑李「アリーナ席のちょうどセンターステージの前から5、6列目くらい！」

A「よくわかりましたね…笑」

侑李「すっごいうちわ振ってたからね笑」

…なんかすごい恥ずかしいんだけど…笑

涼介「えー、俺も見てみよー笑」

A「いや見なくて大丈夫ですよ！笑」

裕翔「でもファンの子だから見ちゃうよねー笑笑」

A「………」

もう何言っても無駄だろうな笑

こうして、私の番も終わり公演が終わった

いよいよ楽屋にお姉ちゃんが…笑