検索窓
今日:9 hit、昨日:2 hit、合計:25,354 hit

44 ページ43

.

A「話したいこと、、?」


知念「うん。大ちゃんに聞いたよ。


告白されたって」


A「あぁ、うん」

知念「なんで振ったの?昔のことも聞いたんでしょ?」


A「うん、、

たしかに大ちゃんは明るいに面白いし、落ち込んでた時いつも笑わせてくれた。私にとっては太陽みたいな人なんだ。」



A「でも、今は好きな人がいるから、、ごめん、、って、、、」

知念「その好きな人ってさ





僕のこと?」









A「え?」





待って。思考停止。

なんで、知ってるの?



気づいた?まさか、恋愛には興味がない彼のこと。気づくわけない。

大ちゃんが言った?振られたからその腹いせに?そんな人じゃないよね、?




A「なんで、、」

知念「うん。まあそうだよね。」




.

45(知念side)→←43



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (29 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
58人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2019年9月12日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。