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寄りたいところがある。と言われて連れられたのは





ホテルの近くにある海








A「どうしたの?大ちゃん。
わざわざこんなところに連れてくるなんてなんかあるんでしょ?」

有岡「やっぱりAは鋭いな笑自分のことには鈍感なくせに(ボソッ」

A「ん??」

有岡「あのさ。こんなこと言ってどうなるかなんてわかんないけど、どうしても言いたいんだ」





有岡「俺、Aのことが好きだ」








A「え、、なんで、」

有岡「、、だよな、そうなるよな」

有岡「俺さAと初めて会った時覚えてないか〜って言ったじゃん?」

A「う、うん。ごめんけど、今でも思い出せなくて、」

有岡「いいんだよ笑 Aが覚えてないのも仕方ないし。」









" だってあの日だけだったんだから "








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作者名: | 作成日時:2019年9月12日 10時

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