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昼くらいに着いたが侑くんが疲れて寝てしまったため暇になって部屋でゴロゴロしていると、
(トントンッ
A「?はーい」
有岡「よ!!Aひま?」
A「大ちゃん!!そうなのー、することなくてひまでひまで、大ちゃんは?」
有岡「おれも笑 あ、ねぇどっか行かね?仙台のお土産も母ちゃん達に買って帰りたいし」
"知念寝てるしさ笑"
確かにせっかく来たのだから観光はしたい
でも侑くんに悪いかなー、って気もする。それを察したのか
有岡「あー。知念?あいつなら大丈夫だよ
きっと行くと思ってた。って言うと思うから」
A「そっ、か。なら行く!」
実は調べてたんだよね
ホテルの周りには海があって食べ歩きができるところが多い。だからちょっとぶらぶらするにはもってこい。
私は甘いものが好きだから食べ歩きできるものを何件かスクショしていた
A「ここ行きたい!!!」
有岡「なにこれスイーツ?!いいじゃん!えーーっと?これどこにあるんだ?とりあえず真っ直ぐ行くか!」
A「違う!!これ左!!!」
有岡「はあ?!!こっちの方が近いって!!!!」
A「ほら。左に行ってれば良かった」
有岡「ご、ごめんって、、スイーツ奢るからさ!」
A「、、、」
有岡「ねえ無言はやめて?!(泣)」
大ちゃんの扱いが酷くなっていってる気がする笑
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作者名:想 | 作成日時:2019年9月12日 10時