検索窓
今日:4 hit、昨日:16 hit、合計:25,365 hit

28 ページ28

.

昼くらいに着いたが侑くんが疲れて寝てしまったため暇になって部屋でゴロゴロしていると、

(トントンッ

A「?はーい」

有岡「よ!!Aひま?」

A「大ちゃん!!そうなのー、することなくてひまでひまで、大ちゃんは?」

有岡「おれも笑 あ、ねぇどっか行かね?仙台のお土産も母ちゃん達に買って帰りたいし」

"知念寝てるしさ笑"




確かにせっかく来たのだから観光はしたい


でも侑くんに悪いかなー、って気もする。それを察したのか


有岡「あー。知念?あいつなら大丈夫だよ
きっと行くと思ってた。って言うと思うから」

A「そっ、か。なら行く!」





実は調べてたんだよね



ホテルの周りには海があって食べ歩きができるところが多い。だからちょっとぶらぶらするにはもってこい。

私は甘いものが好きだから食べ歩きできるものを何件かスクショしていた


A「ここ行きたい!!!」

有岡「なにこれスイーツ?!いいじゃん!えーーっと?これどこにあるんだ?とりあえず真っ直ぐ行くか!」




A「違う!!これ左!!!」

有岡「はあ?!!こっちの方が近いって!!!!」




A「ほら。左に行ってれば良かった」

有岡「ご、ごめんって、、スイーツ奢るからさ!」

A「、、、」

有岡「ねえ無言はやめて?!(泣)」





大ちゃんの扱いが酷くなっていってる気がする笑
.

29→←27



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (29 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
58人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2019年9月12日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。