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A ｢学校の近くに住んでてよかった、、｣
遅刻だと思ってたけど割とちょうどいい時間に着いた
A ｢今日も講義ばっかりか、、｣
朝からそんなことを思いながら
部屋に入る
A ｢あ、侑くん、、、｣
彼はまだ来てない
この時間に来ていないということは今日は来ないのだろう
そう思いながら昨日と同じ席に向かうと
知念 ｢A！！！｣
A ｢、、、！！びっくりした、侑くんか、｣
後ろから侑くんに押された
知念 ｢ふふ。寝起きって感じだね。反応薄いし声低いよ？笑｣
A ｢しょうがないじゃん、、朝嫌いなんだもん、、｣
知念 ｢へー意外。朝から元気そうじゃん？Aって。うるさいしよく喋るから｣
A ｢、、なんで朝なのにそんなに毒吐けるの、｣
知念 ｢ん？ちょっとねぇ｣
なんか、まずい気しかしない、、
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作者名：想 | 作成日時：2019年9月12日 10時
