友達 ページ16
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リクエストで夏油さんを出して欲しいと頂いたので早速出しました!
離反してないので苦手な方はご注意を!
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悟side
夏も終わりに近づき、日が沈むと少し肌寒さまで感じるようになった。
それでもまだ日中は暑いもので、コンビニで買ったアイスの冷たさが全身に伝わるようだった。
いつもくる公園のベンチに恵、A、僕の順番で並んでたわいのない話をしているときだった。
やっと心を開いてくれたAがこう聞いてきた
『悟って友達いないの?』
「はぁー?いるから。しかも2人。」
恵「たった2人だろ…」
ぼそっと言ったの聞こえてるからなという意味を込め恵の頭を掴むとこちらを睨んできたがお構い無しにAと話す。
「なんでそう思ったわけ?」
『いつもこっちくるとき1人だし。なんなら毎日いるし。暇なのかなーって』
「めちゃめちゃ忙しいから。遊びも任務も。でもお前らが寂しーーーーって思わないように来てやってんの。」
『ふーん。……なら会わせて!!』
「は?」
『だぁかぁらぁ、悟の友達に会いたい!!』
「なんでだよ。めんどくせー」
嫌だって断ろうとしたときAと目が合った。
きらっきらうるっうるの目でこちらを見るA。
断れるわけないだろ(ばか)
「…………はぁ、したかねぇな」
『ほんと!!?やったああ!約束ね!』
心を開いたA最高だわとか考えてたら恵に手を噛まれた。
犬かよ。
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「_____ってことだから、来週あけといてね〜」
傑「いきなりだなぁ」
硝「いーじゃん。私も会いたいし。」
「とんなよ」
硝「誰から何をとるのよ」
傑「まぁ、悟に何かされてないか確認した方がいいかもしれないしね」
「おいそれどーゆーことだよ」
ちゃんと傑に言われた通り一人称は"俺"から"僕"に変えましたーー
傑「写真の感じ、警戒されまくってたじゃないか」
「今はもう仲良しだから。マブダチ。」
硝「小学生幼稚園生がマブダチとかウケる」
「うっせ」
傑「そういう言葉遣いだよ、悟。」
「お前らの時だけだから!!!!」
なんか、ほんとに
めんどくさくなったんだけど。
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傑「悟、変な顔やめな」
「お前それただの悪口」
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わっぱみがき#上弦の弐#万世極楽教#絶賛教祖中 - 「ごめーーーーーーーーーーーーん!!」これ公式だけど、さすがに不意打ちで伏黒が告白の断るときのネタで吹いた (11月13日 18時) (レス) @page37 id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
本好き(プロフ) - 待ってwwwあいつァそーゆーやつだ、って君何歳よwww楽しく拝読させていただいてます! (8月16日 22時) (レス) @page9 id: 860fd688d9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆるめ(プロフ) - ただの本名;只野です。さん» えーーー!大丈夫ですか😂楽しんでいただけてるみたいでうれしいです!! (7月30日 0時) (レス) id: 60e164665f (このIDを非表示/違反報告)
ただの本名;只野です。(プロフ) - え、やばいです。このイタズラでツボってのどやってしまった。痛い。 (7月27日 17時) (レス) @page38 id: e7ab028975 (このIDを非表示/違反報告)
ただの本名;只野です。(プロフ) - 「ごめ―――――――――――ん!!!」これ、ツボ (7月27日 17時) (レス) @page37 id: e7ab028975 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆるめ | 作成日時:2021年1月1日 13時