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tn｢取り敢えず、ロボロがやばいねん！これ……｣
tn｢信じられへんかもしんないけんな…｣
そう言って彼が取り出したのは
kn｢猿やん！｣
猿だった。
といっても私たちと背丈はあまり変わらない大きな猿の偶像のようだ。
『この偶像がどーかしたの？』
tn｢ロボロやねん｣
『え？』
tn｢これ、ロボロやねん！詳しいことは説明できんけどロボロを元に戻すには屋上行かなアカンねん｣
彼がさす"これ"とは本当に猿なのだろうか…
なにかの間違いじゃないか…
だって、彼も私たちと一緒のニンゲンの筈だ…
猿の偶像なんかじゃない筈だ…
そんな事を考えて居ると、トントンが先生の話題を出していた。
tn｢先生覚えてる？｣
kn｢覚えてるで！｣
『猿山先生のこと？』
tn｢せやで、あの人実は…凄いやばい人やねん｣
tn｢ロボロがこんなんなったのもあの先生のせいやねん｣
『嘘でしょ？だって、センセイは私たちにも優しくて、いつも笑顔で話しかけてくれたじゃん！そんなことセンセイはしないよ！！』
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霊魔(プロフ) - 椿さん» ああああああああぁぁぁ！！！！！普通に変換ミスしてましたぁ！！！！教えて下さりありがうございます〜！！ (2020年12月16日 7時) (
レス) id: e2ead011cc (このIDを非表示/違反報告)
椿 - すみません刑事さんは天"乃"さんです (2020年12月15日 23時) (レス) id: f38a77f071 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：___vanilla | 作成日時：2020年4月2日 15時
