4 ページ4
森田「あ?お前ら大丈夫かよ‼」
も、森田くん…?
森田「俺が話したいやつと話しちゃいけねえのかよ‼お前らと話してる方が疲れるんだよ‼」
森田くん…森田くん…!!
有難う森田くん!!
涙が溢れだしそうになる。
女「は!?こっちだってあんたとなんか話したいとか思ってないし‼」
森田「俺のことはなんとでもいえ。あいつの悪口もう二度と言うな‼」
森田くんは私を指差して声を荒げてそう言った。
その時一瞬目があったようなきがした。
好き。大好き。そういうところも全部大好き。
きずいたら森田くんは目の前にいて、私のてをとって教室を飛び出した。
さっきの女の子達ににらまれた気がしたけど
森田くんと一緒だから平気‼
前にある森田くんの背中が大きく見える。
堪えきれなくなった涙がこぼれてきた。
それにきずいた森田くんは少し驚いた顔をしたけど
すぐに微笑んで言った。
森田「泣くなよ。」
私達は屋上にたどり着いた。
65人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
V6学校へいこう 大好きでした。 - 昔は森田剛君好きだった。結婚してからは余り好きじゃない。でもなぜか森田剛君は気になるくらい好きかな!? (2021年4月3日 5時) (携帯から) (レス) id: 63b7d0fc4e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:紗綾 | 作成日時:2017年4月12日 23時