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A「私は…………………私も剛くんのこと好き。
剛くんには負けちゃうけど、また同じクラスになった時くらいから。」

剛くんは抱き締めたてをほどいて私と目を合わせ、驚いたような顔をした。

森田「Aの好きな人絶対俺じゃないって思ってた。」

A「私だって剛くんの好きな人私じゃないって思ってたよ。」

同じ気持ちだったんだって思って
私達は笑った。

森田「俺と付き合ってください。」

私の答えは決まっている。

A「はい。」

森田「もしこれでAが悪口言われたら、絶対Aを守る。」

私は剛くんがいれば平気。
剛くんがいればなんでもできる。

A「剛くん大好き‼」

森田「俺も。」

剛くんは頬を赤らめた。

でも、このあとあんなことが起こるなんて二人は気づいていなかった。

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V6学校へいこう 大好きでした。 - 昔は森田剛君好きだった。結婚してからは余り好きじゃない。でもなぜか森田剛君は気になるくらい好きかな!? (2021年4月3日 5時) (携帯から) (レス) id: 63b7d0fc4e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紗綾 | 作成日時:2017年4月12日 23時

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