12 ページ12
A「私は…………………私も剛くんのこと好き。
剛くんには負けちゃうけど、また同じクラスになった時くらいから。」
剛くんは抱き締めたてをほどいて私と目を合わせ、驚いたような顔をした。
森田「Aの好きな人絶対俺じゃないって思ってた。」
A「私だって剛くんの好きな人私じゃないって思ってたよ。」
同じ気持ちだったんだって思って
私達は笑った。
森田「俺と付き合ってください。」
私の答えは決まっている。
A「はい。」
森田「もしこれでAが悪口言われたら、絶対Aを守る。」
私は剛くんがいれば平気。
剛くんがいればなんでもできる。
A「剛くん大好き‼」
森田「俺も。」
剛くんは頬を赤らめた。
でも、このあとあんなことが起こるなんて二人は気づいていなかった。
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←11
65人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
V6学校へいこう 大好きでした。 - 昔は森田剛君好きだった。結婚してからは余り好きじゃない。でもなぜか森田剛君は気になるくらい好きかな!? (2021年4月3日 5時) (携帯から) (レス) id: 63b7d0fc4e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:紗綾 | 作成日時:2017年4月12日 23時