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悠「Aもあんな風にできたらいいのにね?」
A「いいよ。森田くんに迷惑かけるだけだから。」
森田くんのことは好きだけど
迷惑だけはかけたくない。
森田くんみたいな人気者には、私みたいな人に興味はないし。
悠「Aは偉いね(笑)」
A「そんなことないよ(笑)
じゃあそろそろ時間だからいくね!」
クラスに入ると女子たちが森田くんの机を囲んでいる。
友達がいるっていいな。
クラスには話す人がいなくて"ぼっち"状態。
なら友達作れって話だけど
こんな私にそんな勇気はない。
1時間目、2時間目の授業が終わり
休憩の時間になっても囲まれる森田くん。
森田「俺ちょっといくところあるから。」
遠目で森田くんを眺めていたっら
そう言って席を立ち上がる森田くん。
どこ行くんだろ。
そう思い、森田くんを目で追っていたら
森田くんは私のほうへスタスタ歩いてきた。
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V6学校へいこう 大好きでした。 - 昔は森田剛君好きだった。結婚してからは余り好きじゃない。でもなぜか森田剛君は気になるくらい好きかな!? (2021年4月3日 5時) (携帯から) (レス) id: 63b7d0fc4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紗綾 | 作成日時:2017年4月12日 23時