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「君はもう君1人の体じゃないんだよ」
意味がわからない
『どういうことですか?もっとわかりやすく教えてください』
TH「君の体は俺たちにとってすっごおおく大切なものなの。つまりA1人だけのものじゃないからねって意味。
これから君にはこの家に住んでもらうよ
あ、生活の心配はしないでね。俺たちがなに不自由なくするから。だからこの家で永遠に俺たちのものでいてね?」
なんて言い返せばいいかわからず黙り込む
なんでわたしなんだ。聞きたいことがたくさんあるのに聞いてしまったら後悔しそうで、、聞けない
TH「はぁ、疲れてると思うから軽く睡眠とって。また後でくるから」
『はい、、』
テヒョンさんが出ていく
ふと周りを見渡す
わたしの寝ているベットは天蓋つきのもの。まるでお嬢様だ。しかしよく見かける可愛らしいものではなく赤いバラがあしらわれていた
部屋の装飾も赤と黒を基調としていて。なんだか嫌な雰囲気
こんなところにいるなんて気が狂いそうだ
よく見たら服装も変わっていた
着替えされられたのかな
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ちほ(プロフ) - おるがさん» コメントありがとうございます!個人的な理由で最近忙しく更新ができていなくて申し訳ないです、、。 (2020年8月30日 8時) (レス) id: 2be0eb59d7 (このIDを非表示/違反報告)
おるが(プロフ) - お話の雰囲気と内容がとても素敵で、今後どう展開されていくのか次の更新が待ち遠しい限りです…!更新頑張ってください♪ (2020年8月27日 15時) (レス) id: 18dc2cad43 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:せん | 作成日時:2020年8月10日 15時