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秒針の音しか聞こえなくなった
どれほどの時間机と向き合っていたのだろう。夜中の12時を回っていた




ん〜




あと30分ぐらいして寝るか






『やばい、赤ペンがない』






コンビニは徒歩5分のところにあるし少しぐらいいいかな






バレないようにそーっと家を出る






1人で外出なんて久々でちょっとワクワクしてしまったのは内緒







赤ペンと軽食をカゴに入れレジに行く






店員「10000ウォンになります」






『はい』







さぁ、もう帰ろう







そう思いコンビニから歩き始めた時だった







??「やっと見つけたよ」







頭を鈍器で殴られたような感覚とともに意識は消えていった

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ちほ(プロフ) - おるがさん» コメントありがとうございます！個人的な理由で最近忙しく更新ができていなくて申し訳ないです、、。 (2020年8月30日 8時) (レス) id: 2be0eb59d7 (このIDを非表示/違反報告)
 おるが(プロフ) - お話の雰囲気と内容がとても素敵で、今後どう展開されていくのか次の更新が待ち遠しい限りです…！更新頑張ってください♪ (2020年8月27日 15時) (レス) id: 18dc2cad43 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：せん | 作成日時：2020年8月10日 15時

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