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*ターコイズブルー*
どさっと廉くんが持っていた荷物を落とし、噛み付くようなキスをしてくる。
「っ .. ぅん、」
何度も角度を変えてキスしてくるから、息が出来なくて苦しい、
口を少し開けると、廉くんの舌が入ってくる。
「ん、っ...ぁ、ぅふ、...」
「っ、ゆうた、」
逃げる舌を追いかけて、絡めてくる。
廉くんキスが上手いから、力が抜けちゃう..。
「ぁ、ぅん、....んん、っ」
抵抗しても、力が入んないから全くできない。
「ん、んっ....んはっ、..」
やっと唇が離された。
「顔真っ赤.....急にごめんな、」
しゅん、と凹んでいる廉くん。
「だいじょぶ.....そ、の...」
「ん?」
「き、もちよかったから....っ、!」
「........」
何言ってんだ俺、...!!!
めっちゃ恥ずかしい......。
「ふはっ、可愛い....じゃあな」
「え、あっ、ばいばい!」
は、ずかしい........。
.
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研磨 - これ好きだから...頑張って (2020年3月7日 16時) (レス) id: d79c4c6785 (このIDを非表示/違反報告)
なす。(プロフ) - 箱推しティアラさん» リクエストありがとうございます!了解しました!(何故敬語) (2020年1月17日 21時) (レス) id: 7de1f4b97c (このIDを非表示/違反報告)
箱推しティアラ(プロフ) - コメント失礼します!リクエストです!例出ていたれんれんの嫉妬が見たいです (2020年1月17日 21時) (レス) id: 0d9bac845e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なす。 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/8498d4fab93/)
作成日時:2019年10月26日 0時