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第4話 ページ4

4限までの授業がある終わり昼休み



類が1年生の女の子に呼び出された
この学校で類を呼び出す人は珍しい。転入生か類の事を知らない1年生が類に好意を持ち告白するが惨敗……


これがもはやルーティンだ
なんで知ってるか?類に一緒に連れてかれて物陰に隠れさせられるからね


なんで類がこんな事をするのか確信はないけど嫉妬して欲しいor私への愛を実感させる為のどちらだと自分は思ってる


正直自分の彼氏が告白される所なんて見たくも聞きたくもない
類が降るって事を知っててもだ



もし類がOKしたら?私はどうなるの?今まで散々絡んできた類が?考えるだけで反吐が出る


気づいたら私は類に依存していたのかもしれない
類と共に登下校し、日常生活や学校生活は盗聴or監視、類以外の男と話した事もない


そんな私が急に類がいない世界に放っぽられたら


タヒんでしまった方が楽かもしれない、なんて考えるかもね笑





私は類が怖い。でも私は類が大好きだし類も私が大好きだ。





堕ちる時も一緒だよね、?

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設定タグ:プロセカ , 神代類 , ヤンヘラ   
作品ジャンル:その他
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作者名:覇鬼 | 作成日時:2021年8月25日 19時

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