【名探偵コナン】愛が重すぎる工藤くん【工藤新一】 (ページ6)

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第六話ページ6

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Aside

「新一っ！！」

新一「A、大丈夫だ」

⌇

ジェットコースターから、降りるとなにやら大騒ぎになっていた。

黒ずくめの男「ただの事故に付き合っている暇は無い、早く帰らせてくれ」

新一「違う！これは、殺人だ！犯人はこのコースターに乗った7人の中に犯人はいる！」

目暮警部「今言っていたことは本当かね、工藤くん」

黒ずくめの男｢こいつが、工藤か…｣

黒ずくめの男が、新一の事をじろりと見ていた。

日暮警部｢つまり、君とAくんを除外して考えると、｣

⌇

｢被害者の隣に座っていた、あの女性だけとなるが｣

黒ずくめの男｢おい、早く帰らせてくれよ、探偵ごっこに付き合ってる暇なんてないんだよ｣

なによ、この男、感じ悪いじゃない。

新一｢A、もうお前は帰ってくれ｣

｢え…どうして？｣

新一｢お前をこんな、危ないとこに居させられない｣

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