記憶喪失な私を助けて!【実況者】 (ページ4)

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4話ページ4

〜夜、みどりの部屋にて〜

『じゃあ、みどりくん！説明お願いします！』

md「ｳﾝ、最初ら運営はAを入れようとしてた

んダ」

『えっ！そうなんだ』

md「でも、Aは日常組に入っタ」

md「ら運営は個人活動が多いから、個人でも活動で

きて、メンバーとも活動できる日常組を選んだ」

md「おれらは、Aが考えて出した答えなら受

け入れようと思った」

md「反対したのはらっでぃだけだった」

『どうして反対したの？』

md「らっでぃはAが好きだから、他のメンバ

ーに入れたくなかったんダ」

『えっ、好きって……』

md「だから、おれが撮影中止って言ったから、めっ

ちゃ嬉しかったと思ウ」

『………』

md「Aは一人になるのが嫌なんだヨ」

『え？(なんでだろう、一人になるのが嫌な理由分

かる)』

md「理由は分かるみたいだネ」

md「きっと記憶取り戻せるヨ」

『うん、そうだよね。私、そろそろ寝るね』

md「ｳﾝ、おやすミ」

『おやすみ』

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次の話はなんとAちゃんの過去！

日常組よりら運営、個人活動多いよな、うん、多分

違ってたら申し訳ないです