コナン君にホームズを合わせてみたかった話【名探偵コナン】【FGO】

なんか居るし ページ37

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「……ダァーメ、今マスターは俺のなの。」

「おや？君は従者なのでしょう？主が従者を独占するのはわかりますが、従者が主を独占するのは如何なものでしょう？」

「いいのー！いつもはこんな事出来ねぇんだから！」

「君はそれでいいのかい？」

『え、まぁ…皆好きですし、好きじゃなかったらこんな事しないし、させてくれないと思うので、素直に嬉しい…かな』

「マスタァー！♡」

『おぉよしよし』

「まるで大型犬のようだn＿＿」



可愛くってワシワシ撫でていると沖矢さんが言葉を言いかけて、辞めた。

不機嫌になったら殺気送るのやめようね。




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ーー
ーーー




フゥ、食った食った。とても美味しかったです。まる。

そういえばホームズが何か話したそうだったよな、と思い

彼の待っているであろうリビングへ足を運ぶと、なんか居た。




「へぇー！凄いんだね！ホームズお兄さん！」

「そう言って貰えて嬉しいよ」

「にしてもこっちのお兄さんの服装凄いね…どこかの民族衣装？」

「嗚呼…、彼は…、仮装大会に出ていたんだが帰ってきて疲れていたらしくそのまま寝てしまったようだ」

『ﾌﾞﾌｫｯ、ホームズ…それは不敬だわ…』

「なかなか良いジョークだと思うのだがね」

「あ、Aお姉ちゃん！」




そう、何か。


ホームズの話をキラキラした目で聞いている、眼鏡の男の子



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