ゆっくりと5 fk×mm

いてて ページ1

.






sk｢おっちー！｣


ab｢おはよ〜｣



今日は親子3組でピクニックに行くことに

近くにあるちょっと大きめな公園に行って、市民プールと公園を楽しませてあげることにしたんだ





『あ！しょたくん！こーじ！！』


wt『おあよー！』


kj『んふ、おあよぉ〜！』




3人も久々の再会に3人も大喜びで、
こんだけ暑いってのにギュッとくっついちゃってる笑




｢佐久間お弁当ありがとね、お菓子いっぱい買っといた｣


sk｢朝4時起きでキャラ弁張り切っちゃった！！｣


ab｢スポーツドリンク買い込んどいたよ！｣




親3人も役割分担をして、俺がお菓子、佐久間がお弁当、阿部ちゃんが飲み物を用意してきた



小さい子がいると、荷物がどうしても多くなるから
3人で分けて準備できたのは助かったな






sk｢出発進行〜！！｣


『『『わーーい！！』』』




佐久間と子どもたちの元気な声でいざ出発！

俺まで楽しみになってきたな笑





.





ab｢康二、一応オムツしとこうね｣


kj『あい！』


sk｢ほら、康二もだよ、恥ずかしくないからさ、ね？｣


wt『はぁい、、』


｢蓮さん足上げてくれるかな〜？おーい、｣


『ほぁあ、』




プールでトイレ失敗しないようにオムツを履かせようとすると、康二は素直に、翔太は恥ずかしくてイヤイヤと拗ねながら、蓮さんは…人の多さに驚いてなかなか着替えてくれません笑



｢よし、みんな完璧だね、行こっか｣




そんなに大きなプールではなくて、俺たちみたいに子連ればっかり



平日を狙ってきたのもあって、そんなに人も多くない




迷子にならないように阿部ちゃんがしっかり言い聞かせて、
いざプールへ。




wt『ちべたーい！！』


kj『ぱぱっ、やぁっ！』


『んふ〜あ〜っ』


sk｢翔太ビックリしたね〜！冷たくてきもち〜！｣


ab｢怖い？大丈夫だよ、ゆらゆらしよっか｣


｢待って蓮！飲まない！全く…｣





.

.→

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す