にのやま(誘拐・火事) ページ41
二宮side
炎がおさまり、倉庫の中に入るとそこに変わり果てた山田の姿があった。
目は固く閉じられ、息をしているのかも分からない。
足の方から火が上がった為、顔には奇跡的に火傷はなかった。でも、体は痛々しい火傷だらけだった。
「山田!起きろ!山田!」
そう俺は何度も叫んだ。
みかねた中丸と風磨が俺を抱きしめた。
中丸「にのさん。落ち着きましょう。」
風磨「山田の生命力なら大丈夫です。」
2人は、俺を落ち着かせるために何度も何度も同じ言葉をかけ続けた。
そのまま、山田をのせた救急車は病院へと向かった。
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匿名無名 - リクエストにこたえていただきありがとうございます。これからも頑張ってください。 (2022年8月13日 1時) (レス) @page44 id: cbb88e5d38 (このIDを非表示/違反報告)
山田廉(プロフ) - しほほんさん» 分かりました!また順番に考えてみますね! (2022年8月12日 22時) (レス) id: 1cb72dde1f (このIDを非表示/違反報告)
玲 - 山田くんの、精神系を読んでみたいです。 (2022年8月11日 20時) (レス) id: af9197a3de (このIDを非表示/違反報告)
しほほん(プロフ) - ニノが胃腸炎になってしまう話が読みたいです (2022年8月11日 3時) (レス) id: 712931ffc3 (このIDを非表示/違反報告)
山田廉(プロフ) - 匿名無名さん» 何度もリクエスト頂いて嬉しいです!また考えてみますね! (2022年8月2日 23時) (レス) id: 1cb72dde1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:山田廉 | 作成日時:2022年6月19日 23時