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阿部亮平side

大きな木の下で僕はめめに似ている弟と一緒にタイムカプセルを埋めていた。


昔の記憶、本当の自分と、めめとの関係が知りたくて僕は幽かな記憶を頼りに思い出の場所にむかった。



現在もその大きな木はあり、本能的に僕は木の下の土を掘り始めた。


するも、土の中から箱が出てきた。


中をあけると、手紙が2通と写真が入っていた。


その写真には、昔の俺とめめが楽しそうに映っていた。

その瞬間、膨大な記憶がフラッシュバックした。

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設定タグ：SnowMan , 阿部亮平 , 吸血鬼
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作者名：山田廉 | 作成日時：2021年6月13日 22時

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