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怪我（廉,紫耀）１ ページ6
紫耀side
今日はメンバー全員でライブのリハーサル。
覚えることが沢山あって大変だけど気合い入れて頑張ろ!
今はダンスナンバーの練習中
海人｢廉場所違う。こっち。｣
廉｢ごめん。ごめん。｣
この時までは、いつもと変わらない光景だった。
｢ガシャンｯ｣
と音がして上を向くと照明が落ちてきた。
マネ｢危ないっ！｣
そう聞こえた直後俺の体は誰かによって押された。
痛む体を起こしながら照明が落ちた場所を見ると誰かが下敷きになっていた。
血のついた腕には黒色のブレスレット…。廉？
紫耀｢廉？廉!廉!｣
他のメンバーも俺の声に気付いて近寄ってきた。
優太｢救急車呼んだから。｣
海人｢廉!(涙)廉!｣
玄樹｢落ち着いて。大丈夫だから。｣
そういう玄樹も手が震えてる。
救急車が到着し廉は、病院に運ばれた。
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作者名：山田廉 | 作成日時：2019年10月20日 22時
