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腹痛（廉,優太）１ ページ16
優太side
今日は、廉と二人ペアで雑誌の撮影。
いつも通り、いちゃいちゃしながら撮影するのかと思い楽屋に入ると一人でスマホを触っている廉がソファーに座っていた。
優太｢廉。おはよう。｣
廉｢おはよう｣
挨拶をしてすぐに下を向いてしまった。
素っ気ないな…。と少し違和感を感じ俺からじゃれあってみようと思った。
優太｢廉〜。遊ぼー。｣
すると…。
廉｢ごめん。無理｣と言われた。
そこまで言うと若干イラつき少し距離を置くことにした。
あの時、体調の異変に気付いていれば…
そう後悔するのは先の話………。
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作者名：山田廉 | 作成日時：2019年10月20日 22時
