永瀬廉体調不良小説 (ページ2)

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風邪（廉,海人）２ページ2

海人side

朝起きて１階に行くといつものように玄樹が朝ご飯を作ってくれていた。でも、いつも起きてる人がいない…。廉がまだ起きていなかった。
玄樹｢海人おはよう。朝ご飯もう少し待ってね。｣
海人｢うん!おはよう。ねぇねぇ廉は？｣
玄樹｢確かに…。いつも早いのにね。たまには良いんじゃない？もうすぐ起きてくるよ。｣
海人｢そうだよね。俺も手伝うよう。｣
玄樹｢ありがとう。じゃあ、お皿並べて。｣
そう言って朝を過ごしていると他のメンバーが起きてきた。廉以外のメンバーが椅子に座ったとき廉が起きてきた。
ん？なんか違和感…。なんだろう？
その後、ご飯を食べながらじゃれあいながら廉に話を振ると
廉｢うーん｣としか帰ってこなかった。いつもは助けてくれるのに…。もしかして体調悪い？
気をつけておこう。

その後、皆でマネージャーの車に乗り込んだ。廉が奥に座ったので僕はその隣に座った。
久しぶりに皆と仕事だから楽しみ。

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