【＿＿＿＿＿】 ページ33
No side
少女はその言葉を聞いた
そして少女は何も言えず目を丸くしたまま立ち尽くした
まるでスローモーションをかけたかのように感じた
全身の血が一気に抜かれたかのように一瞬で手足が冷たくなったようだった
自身の鼓動が高速で全身に響いた
何故ならその女性の家の次男は少女が最も親しくしており､毎日のように遊んでいる人だったから
『キ＿＿＿＿＿』
「あれ？＿＿＿＿ちゃん拓也から聞いてなかった？」
「どうしたの＿＿＿＿？顔色悪いわよ？」
「熱でもあるの？」と心配そうに顔をのぞき込む女性
これは彼女がしまい込んだはずの過去
思い出したくない思い出
今後の2人を左右する分岐点
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出雲(プロフ) - カナ(元兎危)さん» 神だなんて恐れ多い...!!!ありがとうございます!!! (2018年10月9日 17時) (
レス) id: 1e51bc001a (このIDを非表示/違反報告)
カナ(元兎危) - あの……神ですか？← あまりに面白すぎて高評価ボタンひとつじゃ足りないんですが… (2018年10月9日 7時) (レス) id: ba573eebb8 (このIDを非表示/違反報告)
出雲(プロフ) - 絹/野菜さん» ありがとうございます!!!これからも精進させていただきます!!! (2018年9月7日 20時) (レス) id: 1e51bc001a (このIDを非表示/違反報告)
絹/野菜 - とても面白かったです！！！！！ 夢主可愛いです！！！更新まってます！！！！ (2018年9月3日 21時) (レス) id: bcc0a7d247 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：出雲 | 作成日時：2018年9月1日 0時
