39話＊救助訓練 ページ20
相沢「災害水難なんでもござれ
人命救助か…これなら“個性”つかえるかな
相沢「今回のコスチュームの着用は自由、訓練場は少し離れたところにあるからバスに乗っていく 以上準備開始。」
『あれ？出久コスチュームは？』
出久「戦闘訓練でボロボロになっちゃったからさ」
あぁ、あれね…
飯田「バスの席順でスムーズにいくよう番号順に二列で進もう！」
『えっと、よろしくね。轟君』
轟「あぁ」
話が続かない!!!
話題…
轟「氷室さ、緑谷と爆豪とやけに仲がいいよな。どういう関係なんだ？」
『仲がいいかわからないけど、二人は幼馴染で幼い頃の仲からだからかな』
轟「なるほどな、緑谷の“個性”何なんだ？」
『えー、それが私も知らなくてさ…ごめんね』
出久が私にでさえ隠してきたことだ、簡単に口にしていいことじゃないよね
轟君と色々と話しているうちに訓練所へ着いた。
―訓練所―
「すっげ―――――！！！USJかよ!!?」
雄英ってどこからお金出てるんだろう…
？「水難事故、土砂災害、火事etc.
緑谷「スペースヒーロー“13号”だ！！」
13号「僕の“個性”は“ブラックホール”どんなものでも吸い込んでチリにしてしまいます。」
緑谷「その“個性”でどんな災害からも人を救いあげるんですよね！」
13号「しかし簡単に人を殺せる力です。皆の中にもそういう“個性”がいるでしょう。君たちの力は人を傷つける為にあるのではない、助ける為にあるのだと心得て帰ってください」
確かに13号先生の言うとおり…お父さん。
相沢「そんじゃあまずは…」
!!?
相沢「一塊になって動くな!!!!!!」
奇しくも命を救える訓練の時間に私達の前現れた
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作者名：★MAKARON★ | 作成日時：2016年7月13日 20時
