今日:28 hit、昨日:2 hit、合計:53,753 hit
小｜中｜大
37話＊学級委員 ページ17
相｢さて
急で悪いが今日は君らに…｣
(((！！)))
なんだろう、また臨時テスト!?!?
．
相｢学級委員を決めてもらう｣
｢｢｢｢学校っぽいの来たー！！！｣｣｣｣
ぶっ飛んだことが多すぎて普通のことが逆に驚くわ!!
「委員長!!やりたいです ソレ俺！」
「うちもやりたいっす」
「僕の為にあるやつ☆」
「リーダー!?やるやる！！」
私はそんなめんどくさいことは嫌なんだけど…
『出久！なんで学級委員こんな人気あるの!?』
分からないので聞いてみると
出久「普通科なら雑務って感じでこんなことにならないと思うけど、ここヒーロー科では集団を導くっていう…トップヒーローの素地を鍛えられる役なんだ。てか、Aは全然ヒーローに興味ないよね。」
そんな呆れたように言われてもなあ、そこまで他人に興味にないし…
私一人を除いて他のみんなは学級委員の事で騒いでいたその時
飯田「静粛にしたまえ!!」
飯田君がそういうとみんな静かになった。
飯田「“多”をけん引する責任重大な仕事だぞ！“やりたい者”がやれるモノではないだろう!!周囲からの信頼あってこそ……」
投票!?!?!?!?
梅雨「日も浅いのに信頼なんて…」
『確かに梅雨ちゃんの言うとおりだよ、飯田君。自分に入れるかもでしょ？』
飯田「だからこそだ!!」
飯田君の一押しで投票に決まった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 239人がお気に入り
お気に入り作者に追加
設定タグ：僕のヒーローアカデミア , 爆豪勝己
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：★MAKARON★ | 作成日時：2016年7月13日 20時
