23話＊登校初日 ページ2
神様…
私何かしたっけ!?!?!?
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お茶子ちゃんとでっかいドアを開けると
『出久!?』
麗｢あ！そのモサモサ頭は!!｣
｢地味目の!!｣
麗｢プレゼント･マイクの言ってた通り受かってたんだね!!｣
お茶子ちゃん、話はいいけどさ…
私のピンチに気づいておくれ!!!
爆｢おい、A｣
『は、はい!!!』
爆｢なんでてめぇも同じクラスなんだよ!!｣
神様!!私何かしたっけ!!!
どうして、コイツと同じクラスに…
『そんな私に言われても知るわけないでしょ!!
この馬鹿豪!!』
爆｢あ"!!?なんだとてめぇ!!!｣
とキレながら私の胸ぐらを掴んできた
『うっさいわね!!手、離しなさいよ!!!』
？｢お友達ごっこしたいなら他所へ行け
ここは…
ヒーロー科だぞ｣
『か、勝己…なんかいる…』
爆｢あ？担任かなんかだろ｣
(((なんか!!!いるぅぅ!!!)))
(((てか、仲直り早!!!)))
先生らしき人がヌーっと入ってきた
？｢ハイ、静かになるまで8秒かかりました。
時間は有限…君達は合理性に欠くね｣
緑｢てことは…この人もプロのヒーロー？｣ﾎﾞｿｯ
出久が小さく囁いたが
でも、こんなくたびれたヒーローなんていただろうか？
相｢担任の相澤消太だ 宜しくね｣
(((担任!!?)))
相｢早速だが
え…えぇぇぇぇぇ!?!?!?
登校初日、大変な事が起こりそうです。
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作者名：★MAKARON★ | 作成日時：2016年7月13日 20時
