【ヒロアカ】私じゃ無理なの??2【爆豪勝己】 (ページ1)

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22話＊春ページ1

春

爆母｢勝己!!Aちゃん!!
ティッシュ持った!?ハンカチは!?｣

『おばさん、持ちましたよ笑笑』
爆｢うるせーよ!!｣

『勝己!!自分のお母さんに態度悪い!!!』
爆｢お前もだ!!うるせーよ!!!｣

爆母｢Aちゃん!!｣

呼ばれて振り返ると…

おばさんは笑っていた

爆母｢お母さんから伝言!!
"自分が楽しいと思う事を"｣

その言葉は私には涙が出るほど
嬉しく、心に響く言葉だった

さぁ！高校生活の始まりだ!!!

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毎年300を超える倍率の高校に私は今
通っている!!

『私のクラスは…』

自分のクラスを探していると突然肩を
叩かれた

後ろを向くと

麗｢久しぶり！Aちゃん!!
受かったんだね!!｣

受験の日に仲良くなったお茶子ちゃんの姿が
あった

『お茶子ちゃんこそ、久しぶり!!』

麗｢同じクラスかなぁー｣
『どうだろ…あ!!あった!!!
お茶子ちゃん私達同じクラスだぁー!!!』

麗｢1-Aか～、地味目の子いるかなぁ～｣

『さぁ、なんかワクワクして来ない!?』

たわいもない話をしながら教室へ向かった

…
クラスを見つけたが…

『ドア、デカｯ!!!』
麗｢バリアフリーだねぇー｣

ドアを開け、私は教室に入った