忍者達は幻想少女達と共に鬼達を滅する〖2〗

第96話 ページ46

炭治郎「・・・」


男性「やっ・・・と・・・」ｶﾞｸｯ


錆兎「・・・」


ｽｯ


妖夢「ど、どう？」


錆兎「・・・ダメだ、脈が無くなった」


早苗「そんな……！」


ﾀｯﾀｯﾀｯ


魔理沙「お前らの兄貴、この人か？」


てる子「・・・違う」


正一「兄ちゃんは、柿色の着物を着てるんだ」


霊夢「となると・・・」


錆兎「まだ屋敷の中に居るんだろうな」


妖夢「た、助けに行こうよ！もしまだ生きてるなら、鬼に喰われる前に助け出して、この子達と再会させたいし！」


伊作「僕も妖夢さんに賛成です！」


霊夢「言われずともそうするつもりよ」


魔理沙「伝令の示してた場所も、おそらくこの屋敷だろうからな」


早苗「ですね！」

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