今日:7 hit、昨日:2 hit、合計:637 hit
小|中|大
第54話 ページ4
さすがに今呼び起こしたら体とかまだ現役の頃に戻せてないから、本来の才能を発揮できないし・・・
紫「どうか・・・彼が完全復活できるようになるまで・・・最悪な状況になりませんように・・・」
〖黒死牟視点〗
?3『兄上の夢がこの国で1番強い侍になる事なら僕は・・・』
・・・
?2『この国で2番目に強い侍になります』
ッ!
黒死牟「より……っ!」
・・・
黒死牟「ハァ、何故・・・今になって・・・あの"忌まわしき奴"の事を・・・」
もう・・・"彼奴"は居ないのに・・・
?4「やけに苦しそうだな、なにかあったのか?」
鬼灯・・・
黒死牟「いや・・・なんでもない、嫌いな奴の事を思い出しただけだ・・・」
鬼灯「お前が嫌いな奴・・・か、童磨以外でそう滅多に人を嫌わないお前が嫌っている奴ってのは少し気になるな」
・・・
黒死牟「お前がなにか言ってくる前に言っておく、私は其奴の事は速く忘れたいからあまり口にしたくないんだ。聞かれても答えんぞ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ