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第62話 ページ12
霊夢「まず1つ目、無惨が首を斬っても死なないってどういう事?」
魔理沙「はぁ!?」
早苗「首を斬っても……死なない……!?」
霊夢「炭治郎の家を襲いに来ていた無惨と遭遇した時に本人から聞いたのよ、自分は首を斬っても死なないってね」
妖夢「鬼の弱点は首を斬られる事と太陽の光に当たる事・・・首斬っても死なないとなると・・・」
伊作「太陽の光に当てるしかない・・・」
珠世「無惨の体には、各箇所に心臓とかがあるのです。ですから、首を斬られても痛くも痒くもないのです」
魔理沙「チートじゃねぇか!」
珠世「ええ・・・でも、1度だけ・・・無惨は"殺されかけた事があるのです"」
妖夢「そうなんですか!?」
珠世「はい、大昔・・・〈鬼殺隊〉に所属していたとある剣士が・・・彼を死の直前まで追い込んだ事があるんです」
魔理沙「そんな剣士が居たのか・・・」
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