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第10話 ページ10

伊作「は、はい・・・」




ガラッ


伊作「留三郎ー、ただいまー」


留三郎「おー伊作、おかえ・・・って誰だ隣の美人!」


まぁそんな反応するよね・・・


霊夢「私の名前は博麗霊夢、よろしくね」


留三郎「え、あ、食満留三郎です・・・よろしくお願いします」


伊作「あの、早速質問なんですけど・・・」


霊夢「良いわよ、なんでも聞いてちょうだい」


伊作「さっきの・・・人?鬼とか言ってましたけど・・・」


霊夢「ええ、夜にしか行動しないんだけど・・・人を襲う鬼って存在が居るの。さっきの奴はその鬼の中で1番厄介な"十二鬼月"の1番の実力者なの」

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作者名:久々知白蓮 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2024年1月8日 2時

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