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第49話 ページ49

鋼鐵塚「ほらよ、お前らの刀だ」


コトン


コトン


わぁ、色がつく前の{日輪刀}ってやっぱり普通の刀と見た目一緒だな・・・


鋼鐵塚「ほら、握ってみな」


炭治郎「解りました!」


スッ


ガシッ


ズズズ


えっ!?


妖夢「ふ、2人共黒!?」


鋼鐵塚「こりゃ驚いた!黒刀の隊士なんて初めて見たぜ!」


炭治郎「黒色になるのってそんなに珍しい事なんですか?妖夢さん」


妖夢「う、うん。私も初めて見た・・・柱の人達の中でも黒色の{日輪刀}の人なんて見た事無いよ・・・」


鋼鐵塚「黒刀の剣士は稀にしか現れないって話だからな。しかも黒刀は"良くない兆し"とも言われてる」


妖夢「よ、良くない兆しとは?」


鋼鐵塚「黒刀の剣士は確かにこれまでに数人居た・・・だが、驚いた事に"黒刀の隊士が柱になった実績が1回も無いんだ"」

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作者名:久々知白蓮 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2024年1月8日 2時

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