忍者達は幻想少女達と共に鬼達を滅する〖1〗 (ページ47)

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第47話ページ47

乱きりしん「ﾋｨｯ!」

と、怖がらせてしまいましたね

早苗「君達、帰る場所は此処から近いんですか？」

乱太郎「いえ・・・さっき教えた居なくなった先輩を探す為に・・・遠出してしまって・・・」

あらまぁ・・・

きり丸「それに・・・帰ったとしても・・・居なくなった先輩探しに皆出てて・・・誰も居ないと思うんですよねぇ」

つまり無事に帰れてもこの子達だけになる・・・それは危険ですね

早苗「なら私の屋敷に来ます？私の屋敷なら近くに友人の屋敷もありますし、その友人も〈鬼殺隊〉に入ってるので鬼に襲われても安全ですよ」

乱太郎「良いんですか！？」

早苗「はい！困った時はお互い様です！どうですか？悪いようにはしませんので！」

きり丸「助かります！ではお世話になりますね！」

早苗「決まりですね！では私の屋敷に行きましょう！はぐれないようついて来てくださいね！」