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第36話 ページ36

手鬼「俺の名前は手鬼・・・彼奴のせいで・・・俺は此処から動けなくなったんだ・・・だから殺そうと待ってるが・・・待てども待てども来るのは弟子だけ・・・本当に恨めしい・・・」


鱗滝さんと戦った時の傷を回復する為に此処で待機してたら周りが藤の花で囲われてしまって動けなくなった、って事かな?


手鬼「おい小僧共・・・今は、"明治"何年だ?」


えっ・・・


伊作「ねぇ・・・今は大正だよ?」


手鬼「なん・・・だと?」


伊作「まぁ此処は山の中だから今何年かとかなんて確認しよう無いから気づかなかったんだね・・・明治時代はとっくに終わったよ、ね、炭治郎」


炭治郎「ああ、今は大正時代だ」


手鬼「明治じゃない・・・それ程彼奴は俺のもとに来ていない・・・恨めしい・・・」


いったいいつから此処に居るんだろうか・・・


タンッ


ん!?


?3「【霞の呼吸 肆ノ型 移流斬り】!」


ジャキンッ


手鬼「・・・は?」

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作者名:久々知白蓮 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2024年1月8日 2時

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