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第2話 ページ2

紫「〈鬼殺隊〉の当主とは昔から知り合いで話はつけてあるから、頼んだわよ」


早苗「解りました!お任せください!」




〖?視点〗


ザシュッ


バタンッ


?「なんだ・・・此奴は"柱"じゃなかったのか」


ハズレだったな・・・


?「たいしておいしそうじゃないし・・・"玉壺"にでもやるか」


ザッ


ザッ


?2「おやおや、その人間は柱じゃなかったんだねぇ」


・・・


?「まぁな、というかお前はあの女はどうした?」


?2「それがねぇ〜、息の根止めれる1歩手前までは追い詰めれたんだけど・・・その前に日が昇ってきちゃってさぁ〜」


なるほど・・・女の方が柱だったのか


?「まぁ良い、完全に日が昇る前に去るぞ、"童磨"」

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作者名:久々知白蓮 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2024年1月8日 2時

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