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そして玲於さんに会う夜になってしまった




廉さんのこと ちゃんと話さなくちゃいけない




できるだけこの人の名前は口にしたくない




前まで好きで好きでたまらなかった人なのに…





人の心はここまでも変わってしまうのかと実感する





頭の中でぐるぐると考えていると




「A」 と私の名前を呼ぶ声が聞こえた





パッと後ろを振り返る




そしたら




優しい笑顔で私を見つめる玲於さんがいて





さっきまでの不安はどこへやら…





自然と私まで笑顔になるのがわかった






「どーぞ」 と言って車へ誘導してくれる玲於さん





素直に車へ乗り込んで





この前行ったあの丘へむかった









めっちゃめちゃ久々に更新…



ほんとに申し訳ないです



描く時間がなかった+どういう展開にしようかという迷いでなかなか更新出来ずにいました。




それと 本当にこのお話面白いのかなという疑問で
更新するのをためらっていた部分もあって



でも自分がお話を描くのを好きでやっているから
いいんじゃないかと思い


久々に更新させていただきました!




待っていてくれている方も

そうでない方も


私のお話を読んでいただけるよう

これからも精進してまいります



こんな私ですがこれからも暖かく見守っていただけたら幸いです…<(_ _)>









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クララ - 面白かった!更新頑張ってください! (2017年2月11日 15時) (レス) id: 5073b0f41b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆづか | 作成日時:2017年1月1日 3時

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