月曜日�� ページ4
『涼太くん、、ありがとっ、、。』
私の気持ちをわかってくれて、
忙しいのに合間を縫って電話してきてくれた涼太くんの気持ちが嬉しくて、
ついつい、我慢してた涙がこぼれた。
涼「いや、あの、ご、ごめん！ほんと泣かせるつもりじゃ、、なくて、その。」
『ﾌﾌｯ、』
あまりにも涼太くんが焦ってるので笑ってしまった。
『違うよ。涼太くんが優しすぎたの。それに感動したの。涼太くんは悪くないから謝らないで、』
それから、時間なんて気にせずに話した。
いつも喧嘩したくなくて、嫌われたくなくて隠してた玲於への想い。
全部、涼太くんに言ってスッキリした私は涼太くんにお礼をたくさんいって電話をきった。
『はぁ、スッキリした。』
よしっ！と部屋の片づけをするために寝室を出ようとする、そしたら、、、。
ｶﾞﾁｬｯ
「なにしてたの？」
ドアの前に立つ玲於。
『び、びっくりした。何もしてないよ。』
といい、玲於を置いて寝室をあとにする、
そしたら、
「ちょっとまてよ。何もないこと無いじゃん。」
今何時だと思ってんの。って玲於に言われて時計を見ると日付が変わっていた。
「何時間もここでなにしてたわけ、」
全部、全部わかってるくせに。
涼太くんと話してた声も聞こえてたはずなのに。
『何もないっていってるじゃんっ！』
つい、ムキになる。
「じゃ、質問変える。なんで、涼太くんと電話してたの。」
ほら、全部、わかってる。
『涼太くんとじゃないよ。友達とだよ。』
私は話を聞いてくれた涼太くんを悪者にしたくなくて嘘をついた。
「うそ、」
『うそじゃない。』
「月曜日なのに、、そんな嘘つかれると思わなかった。」
月曜日なのに、、私がずっと思ってた言葉。
ずっとずっとこの日だけは2人の日だと思ってた。
玲於のその言葉で何かが私の中で切れたように今までの想いが溢れだす。
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moon jellyfish・・・ - それに、ときどきpinkがはいってるのもこれまた違うドキドキが感じられて・・・顔が赤くなっちゃうほどです。pinkのお話を増やして頂けると嬉しく思います！では、更新お待ちしています。頑張って下さいね！・・・長文失礼いたしました。・・・ (2017年4月10日 22時) (
レス) id: 4123b542ba (このIDを非表示/違反報告)
moon jellyfish・・・ - バレンタインのチョコ渡すやつ、主人公の渡すときの気持ちとても共感できました・・・私も彼氏にチョコ渡すとき、あれぐらい緊張してるので。。。その他のお話もどれも微笑ましくて、キュンキュンしまくってます！ (2017年4月10日 22時) (レス) id: 4123b542ba (このIDを非表示/違反報告)
亜嵐&涼太LOVE(プロフ) - ベタなお願いしてしまって、スミマセン！ 笑 よろしくお願いします。 (2016年7月29日 13時) (レス) id: b53237787f (このIDを非表示/違反報告)
ゆづか(プロフ) - 亜嵐&涼太LOVEさん» ヤバイですよね、笑 了解です！これ位のお話考えます！ (2016年7月29日 12時) (レス) id: 39bbb9ad21 (このIDを非表示/違反報告)
亜嵐&涼太LOVE(プロフ) - 「女の子の日」ってやつ、めっちゃヤバイです。 これ、ガチでヤバイです。 こん位でいいので、もう一度やってほしいです。//^// (2016年7月28日 0時) (レス) id: b53237787f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆづか | 作成日時：2016年1月10日 15時
