【妖怪学園Y】君をおとしたい。～出会い編～【九尾リュウスケ】 (ページ18)

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桜華「・・・ん？」

？2「・・・」

あの子・・・確か同じクラスの根民君・・・。

いつも1人だよね・・・。

桜華「・・・」

まさか・・・。

桜華「(〔YSPクラブ〕の子達は・・・居ないね)」

そして私は教室を出て行った。

その時、私は気づかなかった。

？「・・・」

窓からあの子に見られていたなんて。

ー数十分後、校舎裏にてー
ー視点無しー

桜華「誰も居ないよね・・・よし・・・変身！」

そして桜華は［YSPウォッチ］をつけて変身した。

覇王・輪廻〈覇王・輪廻、此処に降臨。さて・・・〉

そして覇王・輪廻は桜華の姿をした分身を作った。

覇王・輪廻〈私が仕事を終えるまで、桜華になりきって過ごしてくださいね。すぐ終わらせますので〉

桜華(分身)「解った」←頷いた。

そして覇王・輪廻は飛んで行った。

そして？はそれを木陰に隠れながら見ていた。

？「あの子・・・やっぱり僕と"同じ力"を持ってたのか」