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「っ……！！っんん……！！！」
「……っん……はあ……」
ソフトなキスから
あっという間に激しいキスに変わり
俺たちは息を吸うのを忘れそうになるくらい
キスに夢中になった。
「……っんんん！！！」
「っ…かわい……」
「いっ……言わないで……っ。」
恥ずかしい声出しやがって。
かわい。誰にも見せたくねぇ
「………っ……！んんん…もっ…む………り」
「やだ」
「っ〜〜〜〜！」
さすがにいじめすぎた。
と思いキスを止める
そしてAの顔を見れば顔は
真っ赤で息も荒く興奮しており、
先程の不安を消し
甘い甘い表情に変化した。
「………はぁっ……」
「…これでも不安になるのか…？」
「……え」
「………俺の事嫌いなのか？」
下を向き俺はそう聞いた。
手はガクガクと少し震える。
けど、それを補うように、
あいつからギュッと手を握られた。
「………っ…ごめん千冬……わたし…っ」
「……いいんだよ……俺こそ…わりぃ……」
謝るとAの目からは涙が毀れる。
俺はそれをふき取り、抱きしめる。
「だいすき…だいすき…大好きなのだから…っ」
「わかってる………わかった」
「……うっ……ちふゆ………」
好きだから。
止められなくなったんだよな。
俺もそうなりそうで怖い。
けど、お前の不安な顔の方見たくない。
だから＿＿＿＿
「……俺もお前が好き。だから止められない。…それでもいいのか…？」
「……っ…え」
「…………っ言わせんな」
いちいち反応困る。
こっちの身にもなれ
「お前とキス以上のことしたい。足りない。」
「……っ…うん。私もね…キスだけじゃ足りない」
.
キスだけじゃ足りない
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月虹(プロフ) - がーべらさん» がーべらさんありがとうございます！その一言がとても嬉しいです(^^)♡ (2021年10月6日 0時) (
レス) id: 2f1b7d1c60 (このIDを非表示/違反報告)
月虹(プロフ) - 千尋さん» わぁ！そう言っていただき嬉しいです…！頑張ります！ (2021年10月6日 0時) (レス) id: 2f1b7d1c60 (このIDを非表示/違反報告)
がーべら(プロフ) - ありがとうございます！！続編書いてもらってホント嬉しかったです！！完結お疲れ様でした(*´꒳`*) (2021年10月6日 0時) (レス) @page9 id: 7f068e6624 (このIDを非表示/違反報告)
千尋 - むっちゃ最高でした！完結おめでとうございます！これからも作品書くとき応援してます！ (2021年10月5日 23時) (レス) @page10 id: 25c03afb5d (このIDを非表示/違反報告)
月虹(プロフ) - がーべらさん» がーべらさんありがとうございます…！そう言っていただき嬉しいです…！ (2021年9月22日 11時) (レス) id: 2f1b7d1c60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月虹 | 作成日時：2021年9月22日 0時
