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「っ…！」
心臓をバクバクとさせながら
ピンポーンと、呼び鈴を鳴らせば奥の方から足音がどんどんと聞こえてくる。
直ぐにあいつの足音だと俺はわかった。
「いらっしゃい…！待ってたよ！！」
「おう…」
扉を開けた彼女は笑顔で俺を笑顔で迎える。
そんな表情に俺の胸はさらに高鳴る。
こっちばっかドキドキしてんのきもちわり、
なんでいきなりこいつの家？って思うかもしんねー
けど、
それにはちゃんと理由がある…
＿＿＿＿こいつと進展するためだ。
最近は、キスだけしかしてない。
してるから十分だろ？ってたけみっちに言われたけど、
キスだけで我慢できるほど俺も良い奴じゃない。
あいつには嫌われたくないけど、
ほかのことだって俺はしたい。
だから、こうして俺は今あいつの家にいる。
「…千冬！まっててね！今からジュース持ってくる」
「悪いな」
彼女がそういえば部屋から出ていき、
あいつの部屋に俺が1人となる。
彼女の部屋は想像以上にものがなくスッキリとした部屋だ。
けれど、所々に女の子らしさ色を取り入れていたり
とくすぐったい気持ちだ。
やっべ、女子の部屋だ……
って俺きも
ただの変態じゃねぇか…………
「何が変態なの？」
「っうわ！！！」
「うわ！！！そんな驚かないでよ」
「わりぃ…」
俺今日謝ってばっか。
このままだと変なこと考えてるの察されたら大変だぞ俺
耐えろ俺
「ほんと大丈夫？千冬？」
「大丈夫だ問題ねぇ」
「なんかアニメキャラのセリフになってるけど？」
「そこはツっこまなくていいから」
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月虹(プロフ) - がーべらさん» がーべらさんありがとうございます！その一言がとても嬉しいです(^^)♡ (2021年10月6日 0時) (
レス) id: 2f1b7d1c60 (このIDを非表示/違反報告)
月虹(プロフ) - 千尋さん» わぁ！そう言っていただき嬉しいです…！頑張ります！ (2021年10月6日 0時) (レス) id: 2f1b7d1c60 (このIDを非表示/違反報告)
がーべら(プロフ) - ありがとうございます！！続編書いてもらってホント嬉しかったです！！完結お疲れ様でした(*´꒳`*) (2021年10月6日 0時) (レス) @page9 id: 7f068e6624 (このIDを非表示/違反報告)
千尋 - むっちゃ最高でした！完結おめでとうございます！これからも作品書くとき応援してます！ (2021年10月5日 23時) (レス) @page10 id: 25c03afb5d (このIDを非表示/違反報告)
月虹(プロフ) - がーべらさん» がーべらさんありがとうございます…！そう言っていただき嬉しいです…！ (2021年9月22日 11時) (レス) id: 2f1b7d1c60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月虹 | 作成日時：2021年9月22日 0時
